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今期は終了しました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
特別セミナー
「アルコール問題に関わる援助者のためのトレーニングプログラム」
アルコール問題に関わるすべての方のためのセミナーを開催します。
依存症の当事者、家族、医療関係者、回復施設、行政機関のスタッフなど、あらゆる方におすすめします。
オンライン開催なので、どこからでもご参加いただけます。
日本とアメリカの依存症治療の専門家から直接学べる、またとない機会となっています。
アルコールではない依存症の問題に対応したい方にもおすすめです。
日 程 : ① 8月29日(日)
② 9月20日(月・祝)
③ 10月17日(日)
全日 10:00~16:00
定 員 : 30名程度 ⇒ 50名
お申し込み多数のため、定員を増やしました。
参加費 : 57,200円
⇒ 10,000円(税込)
(全3回分・通訳つき)
※ アルコール問題の解決を願う株式会社カクヤスグループからの援助によりこの参加費が実現しました。
オンライン
開催

午前は・・・
午後は・・・
10:00~12:00
13:00~16:00
「依存症とはどういう病か」
疾病としての依存症について学びます。
脳への影響について知っておくことは非常に重要です。
「家族はどのような影響を受けるか」
依存症は家族も巻き込む病です。
家族がどのように影響を受けるのかを学ぶことは家族援助に役立ちます。
「共依存について」
アメリカでは「世の中に共依存症者がいなければ、一人の依存症者もいないだろう」と言われます。
「患者・家族の回復に必要なこと」
本人、家族の回復とはなんでしょうか。
酒をやめれば回復ではないのです。
「子どもへの影響と世代連鎖」
日本では、依存症家庭の子どものケアは十分とは言えません。子どものトラウマ、ACの問題を考えます。
「介入の技術・再発防止に必要なこと」
依存症は否認の病。治療を拒否する人をどう治療につなげるのか、援助職必須の介入(インタベンション)技術を身につけます。
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①
8/29
(日)
②
9/20
(月・祝)
③
10/17
(日)
スコット・
ジョンソン
水澤
都加佐
が担当します。
通訳付きです!
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が担当します。
講師プロフィール
水澤 都加佐(みずさわ つかさ)
1975年よりアメリカで、アルコール・薬物専門のソーシャルワーカーとして、EAP、インタベンション、家族プログラムなどのトレーニングを受ける。神奈川県立精神医療センターせりがや病院心理相談科長をへて、1994年~2019年、㈱アスク・ヒューマン・ケア取締役/研修相談センター所長。現在、HRI 水澤都加佐カウンセリングオフィス所長。
スコット・ジョンソン(Scott Johnson)
依存症家族で育ったAC(アダルトチャイルド)であり、アルコールと薬物依存症からの回復者。1988年から10年間、アメリカ、カリフォルニア州にある依存症治療機関として世界的に名高いベティ・フォードセンターでファミリーカウンセラーとして勤務し、子どもプログラムを開発。現在は個人療法家としてだけでなく、日本をはじめ海外でもセミナーを開催し、幅広く活躍している。
日本での著作として『悲しみにおしつぶされないために~対人援助職のグリーフケア入門』(水澤都加佐との共著)大月出版、『自分の怒りと向き合う本』(水澤都加佐との共著)実務教育出版、がある。
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※ 本セミナーは「援助職応援プラン」の対象外です。
※ 全3回のセミナーとなりますので、各回個別でのお申込みはできません。
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