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企業・団体の皆様へ
【EAP(従業員援助プログラム)】
(Employee Assistance Program)
社員のアルコール問題についてお悩みではありませんか。
遅刻や急な欠勤が多い、酒臭をさせて出勤する、職場の宴席で飲みすぎている、酒癖が悪いと評判の社員がいる・・・
お酒による健康被害や、怪我、事故などで社員を失うことは、会社にとっては非常に大きな損失です。運輸業界(プロドライバー)や公務員などは、飲酒運転を起こすと職場まで公表され、これも大きなリスクになります。しかし、本人に飲み方を注意することも難しく、また、注意したとしても改善することは困難です。こうして、周りだけがハラハラと見守る状態で、時間だけが過ぎていきます。
多くの会社がEAP(従業員援助プログラム)を福利厚生のひとつとしてすでに導入されていると思います。社員がいつでも悩みごとを無料で、会社に知られることなく安心して相談できるEAPサービスは、社員のメンタルヘルスを守るためにも非常に良いシステムです。
しかし、基本的にEAPは守秘義務があるため、会社側に報告されるのは利用件数だけということがほとんどです。アルコール問題に関してはこれではうまくいきません。本人が困って相談するということが少ないからです。
まずはお困りの方のお話を伺い、介入を含めた対応を一緒に考え、提案させていただいております。
社員様向けのアルコール問題予防教育も行っております。
実績・・・航空会社のアルコール問題専門カウンセリング など
料金・・・御社に合わせた方法をご提案させていただきますのでご相談ください。
【CSR活動の支援】
(Corporate Social Responsibility)
社会貢献の一環として、アルコール問題について取り組んでみませんか。どこもやっていない、今、現場で必要とされている事業を提案し、ご支援いただくことで、御社のCSR活動の充実をはかります。
実績・・・酒販会社のCSRとしてアルコール問題無料電話相談を開設 など
料金・・・ご予算に合わせたご提案も可能ですのでご相談ください。
SDGsについて
これからの企業が考えなければならないのが国連の定めたSDGs(持続可能な開発目標)。「誰一人取り残さない」を合言葉に、17の目標と169のターゲットが定められています。期限は2030年。
あわせてESG投資という言葉も良く聞かれるようになりました。これは「環境問題・社会問題に取り組んでおり、ガバナンス(内部統制)が効いている企業に投資する」という投資手法のことです。自社の利益を追求するだけの企業は淘汰されていく時代、投資家もSDGsにしっかりと取り組んでいる企業に投資をするようになりました。
一般社団法人Recovering Minds では、企業の皆様と共に、4つの目標に対しての協働を目指しています。
【講師派遣】
さまざまなテーマで研修会、セミナーなどへの講師派遣を行っております。
ご予算に応じてご提案をさせていただきます。
企業で・・・
● アルコール問題についての予防教育
社員の健康管理、コンプライアンス教育に・・・
新入社員、中堅社員、管理職とポジションに合わせた体系的な教育プログラムをご提案しております。
● メンタルヘルスに関するワークショップ
社員のメンタル面の健康管理に・・・
「ストレスチェック」だけでは不足です。ストレスケア、セルフケアについてのワークショップで、心身ともに健康に働き続けるために大切なことをお伝えしていきます。
メンタルクリニック、精神科病院で・・・
● スタッフのための研修会
スタッフのスキルアップのための研修会を行っています。
テーマはいろいろ。デイケアや作業療法のメニューのヒントも。
アメリカの依存症治療施設の支援プログラムについてもご紹介しています。
介護施設で・・・
● 介護スタッフのための研修会
ストレスケア、セルフケアについての研修会を行います。
● 高齢者のアルコール問題
アルコール依存症になる高齢者が増えています。訪問先で対応に困ったことはありませんか。基本的な知識を学び、事例検討を行います。
お気軽にお問い合わせください。
回答には数日いただくことがございますのでご了承ください。
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