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​<女性のためのミニセミナー>
​家族法務講座「わたしが選ぶ、重たい親との関係性」(オンライン)

前回、好評だった「関係の難しい親の老後・介護を考える」の続編です。
関係が難しい親が年をとったとき、娘は介護や世話を親やきょうだいからあてにされたり、そうしなければならないと思ってしまうことがあります。
縁を切る、できるだけのことをしたい、やりたくないけれど自分しかいない・・・その選択がどうであっても、間違いはないし、唯一の正解があるわけではありません。
大切なのは、「選択肢があるということを知ること」「自分で選ぶこと」。
現在、介護をしている方も、関わりを絶っている方も、決めかねている方も、すでに見送った方も。

今回は、行政書士の渡邉愛里先生をお招きして、法律の面からより詳しく、親との関わり方(関わらない方法も含め)の選択肢が広がるようなお話、法的に気をつけるべき点、などについてお話をしていただきます。
また、今回は「自分の人生の終い方」についても取り上げます。
今から知っておくと良いこと、心がけておきたいことがありそうです。

<講師>

渡邉 愛里(行政書士事務所メーヴェ

桐朋学園大学(音楽学専攻)を卒業後、和光大学オープン・ カレッジいでいあにて、井上輝子先生の女性学講座を受講。 同大学ジェンダーフォーラム読者会に参加し、女性学を学ぶ。
2017年、既存の「家族のかたち」 に息苦しさや困難を抱える人をサポートするべく、「家族法務」 を専門とする行政書士事務所を開業。
2018年、「行政者士のための新しい家族法務実務家養成講座」 を出版。開業以降、FP皆川詠太と共に「家族法務ラボ」を主宰。 現在、男女共同参画センタースタッフを兼業中。 

東京行政書士会所属
行政書士ADRセンター東京手続管理委員
フェミニストカウンセリング専門講座修了
対話のまちづくりコーディネーター講座 ベーシックコース修了
(公財)日本女性学習財団 キャリア支援デザイナー  


<内容>

1.法制度を味方にする
①サポーターを知る:士業は何をしてくれる人?
②相続って何?ー親の相続、自分の相続ー
③高齢期のケアに関する法制度

2.ケーススタディーこんなとき、どうなるの?ー
①親と絶縁したい(相続も放棄したい)
②親のきょうだい間差別
③親の介護、どこまでやればいい?

3.「私」の人生を考える
①ライフプランニングとは?
②人生を終う:書面作成による意思表示

日程:月8日(土 

時間:13:00〜16:00

参加費:5,000円 (女性グループメンバー 4,500円)

​​※ 「女性のためのスモールグループ」メンバーとは、2024年1月以降にグループに参加したことがある方とします。これから参加してみたい、という方は、本セミナーと同時にグループのチケット(1回チケット、もしくは5回チケットのどちらか)を同時購入していただくことで、メンバー価格でご参加いただけます。

オンライン

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