7月18日に、表記のセミナーを開催しました。
5月に開催したセミナーの続編です。
今回は、母の行動に焦点を当て、その背後にあるジェンダーや社会構造の問題について考えました。
同時に、父の存在についても考える必要があります。母がいれば、父もいるはずなのです。しかし、父が精神的、物理的に不在であると、母娘の関係性が難しいものになる場合があります。
母娘の関係性を、「特殊な母の特殊な問題」や、「女の問題」にしてしまわないことが、娘が苦しみから脱却するためにも、関係性を再生産しないためにも重要だと考えます。
<アンケートより>
・3時間では足りないくらいの濃厚な内容だった。
・父親との関係性のところも、もう少し深堀りして聴いてみたい。
・大変勉強になり有意義な講義でした。
・グループワークで他の方ともお話の共有ができたり、人と人との交流ができてよかった。
今年度は今回で終了となりますが、年に1回くらいのペースで、今後も継続していきたいと思っています。
母と娘の関係性については、兄や弟がいる場合の扱いの違いも大きな話題となります。
最近では、「ブラザー・ペナルティ」という言葉が話題となりましたが、親の持つ性別役割意識は子育てに強く影響します。
また、社会が母に背負わせているものについても考えていく必要があると感じます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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